グループ・ライユ展

 

19年は7月7日から13日まででした。

 
ライユとは鉄道を意味するフランス語です。
グループ・ライユは   元鉄道マンによるアマチュア画家の会で、
私も加入を認められました。
今年で13周年だそうです。参加してもう10年が過ぎました。
私が一番若いくらいと思っていたのに大分年寄りのほうに来てしまいました。
プロ級の方から初めて間もない方まで約30名余。幅も広く
いわゆる事務屋から土木、建築、車両、電気など第1級の鉄道専門家がいます。
毎年、新宿区新宿3-1-1「世界堂ビル」の6階「ギャラリーフォンテーヌ」で
展覧会をやっており、地下鉄新宿三丁目駅すぐです。
出品はあわせて30号までということで、10号2枚が平均というところでしょうか。 

多くの方にご来場いただくことを願っています。
7月2日は18時からパーティーですので、どなたでもぜひともお越しください。
会場の電話は03−5360−4007です。
2019年は「富士早春」と「根っこ」で、いずれも高尾山での風景です。
「富士早春」   「根っこ」

2017年はすでにほかで出品した「冬の集散」「東京駅鳥瞰」です。
いずれも鉄道を描いたもので、会員にも喜んでもらえると思っています。
「冬の集散」   「東京駅鳥瞰」

2016年は「セピア色の70年」30号を出品しました。
昨年、市美術展に出したもので、1年過ぎたので「汚れ」を少し増やしました?
「セピア色の70年」

2015年は「午後の曳航」30号で、神田川を渡る総武線と
曳航される貨物船を描きました。



2014年は花の首飾り(孫)30号、市美術展に出したのを描き直しました。

2013年は東京駅30号でした。けっこう好評でした。
前年に八王子美術展に出したものに人物を書き加えました。
すこしさびしかったものですから。特にご指摘(?)はなかったです。
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2012年は隅田川貨物駅30号で好評でした。  
実は6人展に出した「何処へ」の修正版です。比べてみてください。
大阪方面関係者が10名を超え充実して来ました。東京組も頑張らないと
修正版 修正前


2011年は「騎士団の砦(バレッタ)」30号を出品します。
2010年に訪れたマルタ島の風景です。
実際と光線の向きを変えちゃいましたが面白くできました。
騎士団の砦

2006年は7月7日(日)から13日まで
2007年は7月9日(日)から15日まで, 11時〜18時で行いました。
元国鉄総裁や副総裁もお越しいただき盛況でした。
お笑いタレントの松村邦洋氏も来ていました。  
長老が挨拶で
「近所に田崎広助(文化勲章受賞)が住んでいて、時々絵を見てもらっていた。
魚は腐るまで描け、風景ならその場所に20回は行けと言われた。」
と話されました。
あんな大胆な画風にして、なおそうなのかと、改めて感じ入った次第です。
私は「銀河鉄道のまぼろし」と「山の思い出」各10号を出品しました。

2008年は私は昨年日美展に出した東京駅の絵を出品しました。
新たに知人が何名か参加しうれしい限りです。

2009年は私はグループ虹展で出品した「春よこい」「西日の廃屋」を出品しました。
おかげさまでどちらも好評でした。

2010年は「団地の春」と「驟雨」を出品しました。「驟雨」は友人に持っていかれてちゃいました。

団地の春
2019年の作品から
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ポスター
会場風景
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オープニング
驟雨
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2007年出品の作品から 
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カメラの関係ですか少し暗くなってしまいました。
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銀河鉄道のまぼろし
山の思い出



 
銀河鉄道のまぼろし(部分)              山の思い出(部分)

銀河鉄道のまぼろしについては解説を何名かの人から乞われましたので
ここに改めて書くことにします。

銀河鉄道のまぼろし
銀河祭りの夜だった。
ジョバンニは学校とそのあとの印刷工場での活字拾いの仕事に疲れ果て、
野原に横になっているうちに、いつの間にか銀河鉄道に乗っていた。
なぜか親友のカムパニュラも乗っていた。
鉄道の沿線にはリンドウや野菊の花が咲き乱れていた。
乗客の一人、鳥捕りは自分が捕まえた鷺を見せてくれるのだった。
やがて12歳ぐらいの女の子が弟と家庭教師とともに乗ってきて、
汽船が氷山にぶつかりこれから天に召されて行くのだと言った。
検札に来た車掌はいつの間にか懐にあった緑色の紙を見て、
「これなら第四次元空間のどこへでも自由に行けるよ」と話してくれた。
ふと気がつくとジョバンニは野原に寝ていたことに気がつき、町へと下りていくと、
カムパネルラが川でおぼれたと皆が騒いでいる。
ジョバンニは「さっき会ったばかりだ」と言おうとしたが悲しくなり何も言えなくなった。
時にあの野原に立って、夜空を眺めることがある。
サザンクロス駅で降りた女の子たちはどうしただろうか。
そして彼女の赤い靴が、星達とともに降ってくるような思いに駆られるのだった。




2006年出品の作品から 
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光の関係で少し黄色くなってしまいました。
路面電車の街
アメリカの思い出
八十路
古河庭園
自画像
日比谷公園
新大阪遠望
白線老人
駅の中の形
胡蝶蘭
アルプス遠望
日光白根山
甲斐駒
まどろみ
薔薇
カフェにて
春雪の日
暮れ行く高原
静物
宴の前日
信濃川発電所
秋日
会場風景

静謐
  
冬日

「静謐」(部分)               「冬日」(部分)


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