そのほかの作品 「記録された記憶」「三浦海岸」をお見せします ここにいきなりはどうかと思いましたが、 すばらしい芸術作品を友人から送っていただきました。 ぜひ皆さんにと思いご披露します。クリックしてみてください。 2008年がよい年でありますように。 LOVE2008 さて、ずいぶん古い絵もありますので鑑賞にたえられるかどうか。 お暇なときにご覧下さい。
小磯良平記念美術館と兵庫県立美術館です。 当初は記念館の方だけと思っていたのですが、 県立美術館に行く、という人がいたので同行しました。 ただし両方あわせて一本という感じなのですね。 代表作が両方にまたがっているのです。 しかも常設されていない代表作もあり、ちょっとがっかりしましたが、 「郷土が生んだ偉大な画家」として扱われていることには改めて感じ入りました。
テレビで放映された中の作品が展示されていたほか、 放映の画像、そして語られたエピソードなど多様な企画で楽しめました。 その中で藤山愛一郎が安井曾太郎について語っていましたが 自画像を頼んだら、1ヶ月にわたり毎日二時間、スケッチに通われたそうです。 どこをどう見つめるのか聞いてみたい気もしますが 「馬鹿なことを聞くな」と一喝されそうです。 そういう深い観察、洞察で初めて見えてくるものがあるのですね。
年に一度、絵の御指導をお願いしている、小菅先生の個展がありました。 国分寺の画廊で06年11月に行われました。 鉄道好きで知られますが、花の絵が主体でした。 それでもその鉄道の絵を買われたおばあさんがいたというのですからびっくり。 写真のほうはいつものことながらうまく撮れませんでした。 個展も最後とのことでしたが、いつまでもお元気で。
国立新美術館が完成しました。 早速、オープン記念の20世紀の美術展を見てきました。 地下鉄の六本木駅や乃木坂駅からそう遠くないところにあります。 近くにはミッドタウンという、防衛庁跡地にできた高層ビルがあり サントリー美術館やヒルズ美術館もあるので 新しい名所になるかもしれません。 美術館は黒川紀章の設計でガラスの局面を利用した大変明るい建物です。 広くて見終わるのに往生しました。 有力な公募展も上野から移るそうです。 上野の森を通って行く美術展も捨てがたいものがありますけれど。
更新 15.09.03 |自己紹介|美術リンク |二人展||グループ虹 |R展 |八王子画廊散歩 | |鉄道|その他の作品 |市美術展 | |日本デザイン史|創造の現場 |詩歌|環境|写仏|俳句|ドミノ|随筆|回文| |ライユ展|ワインラベル|日美展|ラインライト|デッサン|季節の花|更新履歴|
![]()
|