「げいじゅつ劇場」

 お蔭様で14周年(19年2月21日)

  最近、更新の回数が減ってきちゃいました。月3回の更新を目標にしてきましたが、
月1回もやっとです。 気力を振り絞って頑張りますので、よろしくお願いします。
ところで18年秋でしたか、このページの管理先であるgeocitiesが「止める」と言ってきました。
新しい引受先を翌年3月までに探せというのです。すっかり更新の意欲が失せました。
迷って悩んでいろいろ移転方法を探って、2019年3月15日にやっと移転できました。
あちこち不具合がありますが、少しずつ直しつつ新たな改良をしてまいります。
新しいURLはhttps://www.sasakitoshia.com  ですので、相変わらぬお引き立てのほどを。
                   (19年3月17日)
100号の絵

小菅暢子氏の絵を引き取ってくれるところはないかとの依頼を受けました。
家を建て替えるにあたり、飾っておく壁面がなくなりそうだから、とのことです。
いろいろ教えを請うた先生の絵ですし、依頼先と遠くない鉄道総合技術研究所を選びました。
大きいだけにすったもんだがありましたが、このほど無事に、特別応接室に収まりました。
鉄道関係者が来るところなので、こっそり信号機の色の不具合を直しちゃいました。
ご苦労をおかけした研究所の関係諸氏に感謝するとともに、先生、ごめんなさい。



春の夜の夢?
単なる春の夜の夢となるのかどうか・・・・突然見知らぬ人から電話が来ました。
11月ごろ新橋に開く「ギャラリーバー」に、鉄道の絵を飾りたいというのです。
なんでも新橋は鉄道発祥の地だから、鉄道の絵がふさわしいのではと探した挙句
このホームページを見つけ、リンク先の画廊から電話番号を聞き出したという次第。
脱サラした三十代半ばの人で、ホームページから絵の候補を幾つか口にしました。
雲をつかむような話で、どこまで信用したらよいのやら。そもそもが素人絵ですしね。
その後、都心からわざわざ訪ねて来て、手元にあった約20点の絵を見てくれました。
エッジを利かせた、ほかには類のないようなバーにしたいとの意気込みでした。
2点をお買い上げいただけたのですが、まだBarの場所も決まっていないとのことで
実現までには紆余曲折、どう進んでいくのか、その意気込みやよしと思うことにします。
もし実現すれば、それは夢にも思ってみなかった、素敵な出来事ではあるのですがね。
(2018年5月1日)




いつの間にかプランターの隅に松葉牡丹が生えてきました。
忘れたころに落ちていた種が芽生えたのでしょう。
昔はあちこちで見かけたものですが。夏らしい花です。



湯山先生講評のページに18年9月の講評作品を掲載しました。:18.10.03  

俳句のページに最近の作品を掲載しました。:18.8.1  
 

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Last updated:Oct.3,2018 
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